猫はちゃんと見ています!

猫を飼いたい。
猫を飼おう。

……そう思ったり決める前に、もう一度「猫と暮らすということがどういうことか」を考えてみて下さい。

猫の現在の平均寿命は15-18年。
その長い時間、飼い主として自分の時間とお金を沢山費やしていかなくてはなりません。
今まで簡単に行けていた旅行も、猫がいるから行けなくなるかもしれない。
猫がいるから掃除の頻度が増える。
猫がいるから余分な出費が増える。

猫は飼い主に「癒し」をくれます。
「楽しい時間」もくれるかもしれません。
その対価として飼い主が猫のために費やす時間とお金。
これが見合うかどうか……?
そう考えるのであれば、猫は飼わない方がいいです。

なぜならば、物量面だけで考えれば、猫が飼い主に与えてくれるものと飼い主が与えるものでは差があるからです。

「猫を飼う」ということは「命を飼う」ことです。
その猫が死ぬまでの全責任を負うということです。

引っ越し先が動物ダメだから。
子供が生まれたから。
大きくなって可愛くなくなったから。
言うことをきかないから。

様々な理由で、飼っていた猫を捨てる人が沢山います。
家族だと思っていた飼い主に捨てられたらどういう気持ちになるのか?

猫はわかっています。
飼い主が自分をどう思っているのか。
飼い主が自分をどうしようとしているのか……